肩が痛むと思ったら…
一年以上も記事を書くのが空いてしまいました。
職員が昨年の2月に退職したあと、人を補充しなかったんです。当然、むちゃくちゃ忙しくなりまして。
手続き、届出、給与計算、労務トラブル相談、人事相談、就業規則作成、助成金申請、労基署調査対応など、いろんな仕事に追われまくっております。もちろん、仕事があるのは本当にありがたいことです。
そんな慌ただしい日々を過ごしていた先日、ちょうど連休を過ぎたあたりですが、突然、右肩が痛くなりました。とくに、横になるとひどく痛む。何か万力みたいなものにがっしりつかまれているような感じで、痛みで寝ていられない。指先も痺れる。
近くの整形外科に行ってMRI検査をしたら、頸椎の椎間板ヘルニアでした。(寝ていると痛むので、検査は地獄でした…。)
神経が圧迫されていて、肩や指先に影響が出ているのだろう、と。
とりあえず痛み止めをもらいましたが、あんまり効かない。
で、横になると痛くて寝られないので、リクライニングできる椅子を買いました。椅子に座って寝る。あんまり倒すと寝ていると同じなので、そんなに倒せない。
まあなんとか眠れます。だけどよく寝た気がしない。なんだか頭の1割くらいずっと目覚めたままで朝を迎えている気がする。
身体を横にしなければ痛みは程々なので、幸い、仕事はできます。
さしあたり痛みを抑えつつ治ってくるのを待つのを「保存療法」っていうみたいです。だいたい自然に治ってくるものらしいんですが、治ってこなかったら手術になると言われました。手術すると2週間くらい入院になるそうです。
そう言われて、すぐ仕事のことを考えましたね。やっぱり一人でやっているのはリスクが高いなと。
そういえば、僕が新型コロナに罹患した時(2022年)は、だいぶ職員の人にがんばってもらいました。
あとで調べてわかったのですが、内視鏡手術だと、もっと短い期間で仕事復帰できるようです。
でも、頸椎ヘルニアに限らず、傷病で長期間仕事ができなくなるということは考えておかないといけないのかなと思いました。そういう意味では、いいきっかけなのかもしれません。